構文
fopen(ファイル名,モード)
よく使うモード
- 'r' ・・・ 読み取り(ポインタはファイルの先頭)
- 'w' ・・・ 書き込み(ファイルがない場合は新規で作成される。ポインタはファイルの先頭)
- 'a' ・・・ 追記( ファイルがない場合は新規で作成される。ポインタはファイルの末尾)
イメージとしては「テキストエディタ上のカーソルの位置」のようなもの
例:tmpディレクトリ内の「test.csv」を読み込みモードで開く
$handle = fopen('/tmp/test.csv','r');
$handleは「ファイルハンドル」といい、上記の例では「/tmp/test.csv」というファイルの事を指します。
読み込んだcsvファイルを操作するためにはファイルハンドルを操作するのが手順となります。
読み込み
構文
fgetcsv(ファイルハンドル)
1行読み込みを行い、配列を作ります。
よく使う構文
作られた配列から1行読み込み、値を取り出してHTMLのテーブルに出力
$line=fgetcsv($handle) for( $i = 0; $i < count($line); $i++){ echo '<TR>'; echo '<TD>' . $line[$i] . '</TD>' echo '</TR>'; }
あとは行数分while等でループさせればOK
while(「真」となる条件)
{
/* 繰り返し処理 */
}
お試しあれ!
詳しい説明
PHPマニュアル~fgetcsv~
0 件のコメント:
コメントを投稿