エレコムのキー投影型BluetoothワイヤレスキーボードTK-PBL042BK を使ってみました。
特徴としては
・サイズは3cm×3cm×8cm程度でとてもコンパクト
・外装はプラスチックでつや消しブラック塗装(手触りサラサラ)
・背面には電源スイッチと充電用のUSBコネクタ、あとはリセットスイッチ
ipadでセットアップしてみます。
「設定」→「一般」から「Bluetooth」を選び、Bluetoothをオンにします。
デバイスを検索し始めるので、TK-PBL042BK の電源を投入。
画面に幅25cm程度のキーボードが表示されます(感動!)
しばらく待つとipadの画面に機器名が表示されるので、タップ
ダイアログに出てきた4ケタのPINコードをキーボードで入力すればセットアップ完了。
キーを押すとピッ、ピッという音とともにサクサク入力ができます。
感度もデフォルトでまったく問題なく、とっても気持ちいいです。
設定できる項目としては
・音が気になったら[FN]+[↓]で無音にまで設定可能
・省電力モードにするには[FN]+[BACK]でライトの表示を消すこともできます。
・元に戻すときは、キーボードのある位置で3本指でタッチすれば、表示されます。
iphoneなど画面の小さな機器や、普段キーボードをつけないサーバなど、ひとつあれば便利なこと間違いなし!
是非お試しあれ!
2012年7月10日火曜日
2012年7月5日木曜日
Mac OSX 10.7 lion serverにmysql
phpとくればmysqlでしょ、と思ったらMac OSX 10.7 Lionからpostgresに変わったようで、使うにはインストールが必要らしい。
ということでmysqlをインストールしてみる。
「MySQL Community Server」からMac用のアーカイブをダウンロードします。
今回はDMG-Archiveをダウンロードしました。
Lion用のMySQLは無いようですので、10.6用を使ってみます。
インストールは「mysql-5-5.24-osx10.6-x86_64_pkg」をダブルクリックしてインストーラの指示通りにしていくだけで、特に入力することも無く、あっさり終了。
あとは同パッケージ内の残りのファイル
自動起動させるために「MySQLStartupItem.pkg」をダブルクリックしてインストール。
システム環境設定にアイコンを表示させるのに「MySQL.prefPane」をダブルクリックして登録
あとは開いたMySQLパネルで「Start MySQL Server」ボタンを押して起動完了!
これでインストール作業は一旦終了。
次は端末から簡単に操作ができるようにmysqlへパスを通します。
これで
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
という長ったらしいコマンドを
mysql -u root -p
にしてくれます。
うまく行けば、端末で
Finderで「移動」→「フォルダへ移動」で
/etc/local/mysql/support-files
へ移動し、「my-○○○.cnf」ファイルの中から自分の環境に合わせたファイルを/etcにコピーして「my.cnf」とリネームします。(ワタシはとりあえずmy-small.cnfを選択)
my.cnfをエディタで開き
[mysqld]の最下行に
[mysqldump]と[mysql]に
をそれぞれ追加します。
念のため「システム環境設定」→「mysql」でサーバを再起動します。
MacOSX10.5あたりから、UNIXsocketの場所が変わっているようなのでphp.iniファイルを書き換えます。
まずはUNIXsocketの場所を確認
mysql -u root -p
でログイン、プロンプトで
「status」と入力します。
ズラズラっと表示された情報の中からUNIX socket:を探して内容を覚えておきます。
次に/etc内のphp.iniファイルを編集します。
に変更します。
これでいけるはず。
最後にWEBサーバ(Apache)を再起動して動作確認。
ということでmysqlをインストールしてみる。
mysqlインストール
まずはMySQLのサイトから最新版をダウンロード「MySQL Community Server」からMac用のアーカイブをダウンロードします。
今回はDMG-Archiveをダウンロードしました。
Lion用のMySQLは無いようですので、10.6用を使ってみます。
インストールは「mysql-5-5.24-osx10.6-x86_64_pkg」をダブルクリックしてインストーラの指示通りにしていくだけで、特に入力することも無く、あっさり終了。
あとは同パッケージ内の残りのファイル
自動起動させるために「MySQLStartupItem.pkg」をダブルクリックしてインストール。
システム環境設定にアイコンを表示させるのに「MySQL.prefPane」をダブルクリックして登録
あとは開いたMySQLパネルで「Start MySQL Server」ボタンを押して起動完了!
これでインストール作業は一旦終了。
次は端末から簡単に操作ができるようにmysqlへパスを通します。
これで
/usr/local/mysql/bin/mysql -u root -p
という長ったらしいコマンドを
mysql -u root -p
にしてくれます。
vi ~/.bash_profileで ホームディレクトリの./bash_profileファイルを開き(無い場合は新規作成)
export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/binと書いて「:wq!」コマンドで保存・終了
source ~/.bash_profileでファイルを再読み込みします。
うまく行けば、端末で
mma:~ hoge$ mysql -v ←こんな風に打てば
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 147
Server version: 5.5.24 MySQL Community Server (GPL)
Copyright (c) 2000, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.
Reading history-file /Users/hir/.mysql_history
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
mysql> ←こんな風に表示されます。
my.cnfの編集(文字コードをutf8に)
Finderで「移動」→「フォルダへ移動」で
/etc/local/mysql/support-files
へ移動し、「my-○○○.cnf」ファイルの中から自分の環境に合わせたファイルを/etcにコピーして「my.cnf」とリネームします。(ワタシはとりあえずmy-small.cnfを選択)
my.cnfをエディタで開き
[mysqld]の最下行に
skip-character-set-client-handshake character-set-server=utf8の2行を追加
[mysqldump]と[mysql]に
default-character-set=utf8
をそれぞれ追加します。
念のため「システム環境設定」→「mysql」でサーバを再起動します。
rootパスワードの設定とログインテスト
ターミナルでmma:~ hoge$mysqladmin -u root password パスワードでパスワードを設定し
mma:~ hoge$mysql -u root -pで先ほど設定したパスワードでログインできるか確認します。
PHPから接続できるようにphp.iniを設定
MacOSX10.5あたりから、UNIXsocketの場所が変わっているようなのでphp.iniファイルを書き換えます。
まずはUNIXsocketの場所を確認
mysql -u root -p
でログイン、プロンプトで
「status」と入力します。
ズラズラっと表示された情報の中からUNIX socket:を探して内容を覚えておきます。
次に/etc内のphp.iniファイルを編集します。
; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in ; MySQL defaults. ; http://php.net/pdo_mysql.default-socket pdo_mysql.default_socket=/var/mysql/mysql.sock を pdo_mysql.default_socket=/tmp/mysql.sock ; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in ; MySQL defaults. ; http://php.net/mysql.default-socket mysql.default_socket = /var/mysql/mysql.sock を mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock ; Default socket name for local MySQL connects. If empty, uses the built-in ; MySQL defaults. ; http://php.net/mysqli.default-socket mysqli.default_socket = /var/mysql/mysql.sock を mysqli.default_socket = /tmp/mysql.sock
に変更します。
これでいけるはず。
最後にWEBサーバ(Apache)を再起動して動作確認。
2012年7月3日火曜日
Mac OSX 10.7 lion serverでサーバ
macでサーバを立ててみようと思い立ってlion serverプレインストールのmac miniを購入。
とりあえずサーバ用途なので、sshとwebを有効にしてみた。
2.設定タブから「SSHによるリモートログインを許可」にチェック
3.クライアント(windowsのteraterm)からログイン
ユーザー名:macのsshユーザーのログイン名
パスワード:なし
「チャレンジレスポンス認証を使う」にチェック
4.sshは有効になった。
2.とりあえずデフォルト
ドメイン名:*
IPアドレス:任意
ポート:80
SSL証明書:なし
サイトファイルの保存場所:Default
アクセス可能なユーザ:全員
追加ドメイン:(未設定)
リダイレクト:(未設定)
エイリアス:(未設定)
ってな感じでとりあえず動作確認
3.Safariのアドレスバーにhttp://localhost で「ようこそLionServerへ」の画面が出れば成功
22:ssh Responseに「OpenSSH_5.6」の文字が・・・
80:http
88:Kerberos
81:なんだろう
311:asip-webadmin 保護されたサーバ管理のポート
443:SSL(HTTPS)
625:dec_dlm DirectoryService、Open Directory アシスタント、ワークグループマネージャ
とりあえずポートスキャンが終わるのにまだ時間がかかりそうなので、続きは次回
lionサーバ構築におすすめの本(Amazon)
とりあえずサーバ用途なので、sshとwebを有効にしてみた。
ssh有効化
1.Serverパネルから、ハードウェア→mma(ワタシのmacの名前)を選択2.設定タブから「SSHによるリモートログインを許可」にチェック
3.クライアント(windowsのteraterm)からログイン
ユーザー名:macのsshユーザーのログイン名
パスワード:なし
「チャレンジレスポンス認証を使う」にチェック
4.sshは有効になった。
webの有効化
1.Serverパネルから、サービス→Webを選択2.とりあえずデフォルト
ドメイン名:*
IPアドレス:任意
ポート:80
SSL証明書:なし
サイトファイルの保存場所:Default
アクセス可能なユーザ:全員
追加ドメイン:(未設定)
リダイレクト:(未設定)
エイリアス:(未設定)
ってな感じでとりあえず動作確認
3.Safariのアドレスバーにhttp://localhost で「ようこそLionServerへ」の画面が出れば成功
とりあえずポートスキャンして開いているポートの確認
1024番以下のポートはこんな風になっていました。22:ssh Responseに「OpenSSH_5.6」の文字が・・・
80:http
88:Kerberos
81:なんだろう
311:asip-webadmin 保護されたサーバ管理のポート
443:SSL(HTTPS)
625:dec_dlm DirectoryService、Open Directory アシスタント、ワークグループマネージャ
とりあえずポートスキャンが終わるのにまだ時間がかかりそうなので、続きは次回
lionサーバ構築におすすめの本(Amazon)
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